【フランチャイズ情報辞典】Top > ダイソーのフランチャイズ
スポンサードリンクダイソーは、自前で直営店網を広げているように思われることが多いようですが、フランチャイズ店も意外と広く展開されています。
大半の商品が1点100円均一と計算がしやすく、商品管理も比較的容易であるようなイメージもあって、潜在的オーナーの関心は高いようです。
ダイソーが注目されるのは、何といっても、その商品力にあると言えます。
現在、取扱品数は9万種ほどで、毎月千個近くも新商品が開発され、店頭に供給されている状況から考えると、フランチャイズ加盟後も、商品が陳腐化することはまず考えられません。
ダイソーにフランチャイズ店として加入するに当たり、最初に預り保証金として100万円、開設準備金として50万円がかかります。
加えて、店内陳列什器代や商品買取代金なども必要となりますが、その金額は店舗の広さによって決まります。
フランチャイズにありがちなロイヤリティーは設定されていませんが、代わりに運営管理費として月額3万円が徴収されます。
ダイソーの商品力を考えると、フランチャイズ店舗は大きい方が良いに決まっていると思ってしまいそうですが、数坪の小規模店での開業も捨てたものではありません。
大はショッピングセンター内から、立地条件さえ良ければ商店街のこじんまりとした店舗でも、それなりに収益を上げることは可能です。
契約が順調に進み開業する前には、本部と直営店で「ストアートレーニング」として約2週間研修を受けることになっています。
フランチャイズが未経験でも大丈夫と高をくくることなく、絶好の機会を生かして、ダイソー流の経営ノウハウをとことん吸収する位の貪欲さも経営を軌道に乗せるためには必要なことです。
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